キルティングがスタート
30‘sのキルトトップ
我が家に来たとき破れた部分すごく汚れた部分がきになりました。
私の好みのキルトは色合いが(悪く言うと)ぐちゃぐちゃっとした感じ。
無地より柄が好きです。
そこで、思い切って私の持ってる同じ年代のフィードサックとヴィンテージの
布と取り替えてしまおう!・・・と
なんとひどいことをする!とアンティークキルト好きの方から言われそうなんだけど。
こうやって・・・その部分をとってはめ込みます。
そのとき気がつきました。
縫う人のてがこんなにもちがうもんなんだ~って。
はさみを入れて糸をカットするときになかなか取れないからって
いらいら引っ張るとすべてが水の泡になってしまいます。
こんなことからも忍耐力ってもんが養われます。
けっこうな数の布を交換しました。
このときのポイントは「型紙は切り抜いたもの」アンティークはアバウトです。
昔の人もかわいい布地はたくさん使おうと思ったのかな~
縫い代がほとんどなくてほつれてるのはかわいい布地ばっかりなんだもの。
中には洋服だった布地が長い年月のシミになっていました。
でも、気にしない!
今夜からまた韓ドラ見ながらあっちみたりこっちみたり
いそがしいキルティング・・・しあわせ~
音楽聴きながら優雅にキルティングってときもあったけど
韓ドラみないとおばさんの会話についていけないと面白くなくなるもんね。
だから今はこれでいいのだ。
もう1つ!
作業に欠かせないものはよ~く切れるはさみとめがね。(老眼鏡)
この記事へのコメント
自分好みの布と交換するなんて…
縫い目を解きながらの作業は、気が遠くなりそうな大変な作業ですね。
私も韓ドラ好きですよ~ぉ。
只今『王と私』にはまってます。
きゃ~私も好きです。
でもたくさん見てませんがね・・・
その「王と私」なになに?
nondownさんのところにいったら解説ある?
いかなきゃ~
さてキルトのお話に戻って・・・
今このキルトのキルティングをしています。
このキルトは1930年ごろのトップでほとんどがフィードサックでできてて、チャームキルトです。
キルティングするたびになんでもないかわいい布地に出会えます。
とっても楽しいです。
nondownさんも楽しんでキルティングされてるみたいですよね。