気を取り直して、修繕作業です
この 赤いバーキルト 修理しないと 使えません
以前も記事に書いたけど、
周りはぼろぼろ・・・その周りをほどいて、一枚の布地作ったり…
この 赤 に魅せられて、購入決定したから、
こんな ボロボロでも やる気が出るんです。
布地も、120年以上たっているから、
ボロボロです
綿も むき出している部分に
このように、同じ年代の布地をあてがって
元のようにキルティングします
そのキルティングの目も なるべく同じように・・・
ちょっと、でっかくちくちく
中には 部分的に破れている個所も ありますから…
それに似合うような 布地をあてがいます
次は もう中の綿も、なくなって、布地もボロボロだから、
すべて取り除いて、
コットンの キルト芯を入れて、
新しい布地を あてがいます
なるべく 同じ年代の布地を持ってきます
その布地も 結構もろいんだけど・・・・
キルティングで、私が生きている間くらいは
何とか持ってくれると思います
こういったボロボロの部分
やっぱり さっきと同じ布地です
結局、さけやすい布地、
そうでない布地があるみたいです
やっぱり、染料の関係だと おもいます
こうやって、悪い部分は できるだけ、修繕して、
古い布地も できる限り生かして
修繕作業は 楽しく 進みます
ボーダー部分は ほとんど 修繕が必要です
この時代の赤って・・・・ないのよね・・・
今の時代の あう布地を 取り入れながら
この 赤いバーキルト が使えるようになるのを
夢見て、修繕していきます
修繕したら、こうにゃるのだ・・・・
この記事へのコメント
年代物のキルトの修繕ってとても大変なんですね
同じ年代の布地って?そんな事が分かってしまうはりねずみさんって凄いです。
今作っているキルトが年を経てまた新しい人の手に渡って・・・
こうしてはりねずみさんの様に修繕してちゃんと作り直して使ってくれたなら素敵ですよね。
何だか、とっても夢のある作業ですね♪
ちゃぁ~~~んと合わせてしまう、はりーさんって素敵ね❤
ねこちゃんのオチ・・・うけた~~~~~
かっこいいーーーーーはりーさん
新しく作る方が簡単ですね。
私は、年代物は持ってませんが、安いキルトを買ったら、生地が薄くて、すぐに破けてしまいました。補修しようと1枚貼ったのですが、余りに沢山修復が有るので、新しいのを作って2重にすることにしましたが!!
大きなパタンにしたけど、やはり中々進みません。
少しでも生地の整理になるように頑張ります。
昔の生地は、染料が違うのでしょうね。本当に良い色ですね。
はりねずみさんの手によって甦るキルトは幸せですね
甦ったキルトを寝床にする茶太はもっと幸せだにゃー
120年も前のキルト、ぼろぼろになってもこうして丁寧に修繕してもらえて、なんて幸せなのでしょう。
どんな方がチクチクしたのでしょうね。
天国から感謝のまなざしで見ていてくれそう。
大変な作業ですけれど、楽しんでいるのがよくわかります。
頑張ってね。
なんでジーンズのような嵩張るものが消えたん?
私は工事中に失くしたものはタントくんの予備キー。
これはちっこいから、もう見つからんかもしれん。
はりーさんのジーンズはどこに隠れとるんかな?
あの素敵な赤のアンティークだね!
120年もの時を経て、はりーさんが心をこめて丁寧に
修繕してくれて、それを作った人はキット天国で喜んでるよ。
もう少しでまた生き返るんだね。
頑張ってね!
残念だし、悔しいし、見つからないとなんだか気になってしようがないですね。
またまた修復作業中のはりぃさん、さすが、細かいところまで対応しながら、愛情込めてるね。
キルトも喜び、にゃんこも喜び、、、ですな~。(*´ω`)
またまた通りかかって、コメントいただけて、どうもありがとうございました。
すごっく古いキルトでも修理しなくて普通に使えるものもたくさんあるんですけど、私はこの赤い布地がすごい好きだから、ボロボロでも楽しく修理できてます。
だけど、自己流で行き当たりばったりのような直し方…(笑)
本当にこれでいいんでしょうか?ってな感じです。
この場で、ご披露するのも恥ずかしいけど、このふる~~~いキルトがきれいになっていくのを見てほしくって、そして、好きなものは使い込まれて大事にしたいと思ってま~す
そして、受け継がれることを願ってますが…
そこが一番難しいかも…とほほ
まだ続くので又通りかかってコメントくださいね~
かっこいい、はりねずみちゃんでござんす。(どこがじゃ?)
私も、こういう古いキルト好きだけど、ボロボロはどうやって直していいのかよくわからんのです。
でも、じーーーーっとみてても直らないから、ここは思い切りよく
取り除くところは取り除く。
破れた部分は継ぎをあてる。
おもいきりだね~~~(笑)
そこがかっこいいね!!!なんちゃって~ぇ
あちゃ~~破けちゃった?
今の布地でも、薄い布地を酷使していたり、したら破けるよね。
古い布地も、新しいものを使っているところは破れないけど、洋服の布地だったものとかは、もう、酷使しているので、そこから破れていきます
同じ布地なのにどうして・・・?と思っていたらそういうことですね~。
新しいトップを上に貼り付けて、中に古いものが・・・それもありよね。
頑張ってくださいね~。
気長にやってるといつかは仕上がるし、あきらめない!ってことが一番の近道じゃね?(笑)がんばれ~~
ほんとね~継ぎ接ぎって懐かしいよね。
私も、このバーキルト見たとき、どーやってなおしゃいいんだ…?
って悩んだよ~
この年代の布地もなかなか手に入らないし…
でもね、この年代の布地は何でも受け入れる力を持っているって思ったんよ。
どんな色でも、受け入れる大きな器。
今の時代のものよりも、もっと、新しいものを感じるんよね~
ボロボロをそのままにするより、手を入れて、もう一度使えるようにしてあげる。
自己満足だけど、楽しいんよ~
ほーなんよ。どこへ行ったんじゃろうか・・・・?
不思議でやれんのよ
娘がはくわけないし…捨てるわけもない。友達にあげたいらない服の中にはなかったよ。というし・・・本当に、ジーンズにゃいです。
でももうあきらめちゃいましたー
もう外にはほさん・・・(笑)
この赤がすごい素敵なんよ。
ボロボロをどんな風に使えるようになったか…
ちゃんと修理して、洗濯してきれいにべっぴんさんになったら、こっとんさんちににまた持って行って、みてもらうけーね。
その日が来ることを願って、がんばろ~~っと。
お空の上からやってる・・・やってる・・・ってみよるかね?(笑)
120年前に、作った私の知らない人
戦争も乗り越えて、なぜか遠く日本にやってきた
青い目の人形反対編じゃわ。(笑)
何かのご縁で私のもとにやってきて、布地をはがされ、キルティングを解かれ…
さんざんじゃわ。って言いよるかもね~
でも、きれいになってうれしい!と言わせちゃる。がんばるけー
じーぱん?にゃいにゃい。
気が付くのが遅い!って感じかな?
タンスの中にあるのは野良着にするようなジーンズばかり・・・
もうええわ・・・あきらめた。
断捨離じゃとおもうて、あきらめるわ。
そして、着るもののスタイルを変える!なんちゃって~(笑)
はーにゃさんも、ちくちく開始したかな?
もうすぐ、べびちゃんのために作らんといけんものも出てくるよね。
アンティークキルトにばかりかかってらんないね~
応援するよ!ばーにゃさんがんばれ~~
ホンマに根気のいる作業よね~。
でも古い布を見ながら色々想像しちゃうのも楽しいよね。
この前、もらった布も見てるだけで、楽しくなるもんね。
1人でニヤニヤしながら見よったんよ。
また色々作りたくなったよ
でも、今のやりかけを頑張って仕上げるけんね。
相変わらず、トムニャンはキルトが好きなんじゃね
キルティングは本間に根気と忍耐!
まるで修行僧じゃわ・・・(笑)
だけど、出来上がると、それはそれはうれしい、毎日使って、手触りで喜んで・・
一粒で二度おいしいグリコみたいなんじゃわ。あはは
布地も見ているだけで、うれしくなるね~
また、今日、斎藤先生の本が来たよ。
ベル子ちゃんの分もちゃんとあるよ。
また、取りに来てね。
遣り掛けをぼちぼちとでも進めていくといつかはできあがる。
いっしょにがんばっていこうね~