キルト展に行きました


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昨日は 久しぶりに、広島市内に 行きました



「 第13回 キルト日本展 」 に行きました。



すごい人いっぱい。



入り口から 進まにゃい



入り口にはトラディッショナルキルト から 見るようになっていました












最初の方はトラディッショナル といっても



ミシンの作品が多かったです



どのキルトも、すごいです



トラディッショナルでも、イノベイティブされたキルト



私はそのイノベイティブという 言葉の意味が よくわからないので、



特に、コンテンポラリーのキルトになると、



ちょっと、理解不能に陥りました



だめじゃねー



私の前で見ていた おばあちゃんが



「 どーして、ここに糸が出とるんかね? わざとよね? 」



一緒に見ていた 別のおばーちゃんが



「 ほりゃー、意味があるんじゃろう。



ほいじゃが、いとが (意図?) わからんねー 」











私は後ろで、 「 座布団3枚 」 と 小さい声で言いました (笑)




お友達のキルトは どのキルトも素敵で、



目指そうにも、 今の私には 遠い世界のように 思えます








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本日の お買い物は 布地を買いました



もちろん、斎藤先生の House の本の影響



気の遠くなるような 素敵な作品を見た後



自分の足元を見るような お買い物



いつもの私より


結構 いっぱい 買いました



昔、こういう先染めの布地 たくさんあったけど、



使い切って 全く なくなってました



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やっぱり チェック はええねー



来月から 「 素敵にハンドメイド 」 の マンスリーも始まるし



今の私には それが楽しい




ここの売り場も 人がいっぱい



きっと、刺激を 受けたんじゃねー





上の階の本屋さんで 小関先生の本もGET



今日かった布地とは 全く違うけど・・・・(笑)



欲しかったの。  見たかったの。





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この本屋さんを、 エスカレーターから見たら、




この場所は 知識の宝庫 のように見えた



インターネットで 垣間見る本が 立ち読みできる



何時間でも、この場所に 居れるな~



なんてことを 思いながら、



キルト展の 余韻を 残しながら、



田舎の 私の町に 帰ってきた。



帰りの電車で 友達3人で、次に作るものの話をしながら。



楽しい一日でした。












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今日は 東北の震災から 



6年という年月が経ちましたね。



今、6年たって、



復興に向けて 都市開発 されているところと



いまだに、お家に帰れずに、家族がバラバラになってる 福島



私は 6年たっても やっぱり



「原発さえなければ・・・」 と思います



まるで、見えない戦争 のように 感じます



この日を 忘れないように



人の幸せというのは いいことも、悪いことも起きない



何でもない一日の上にこそ 成り立つものだということも



忘れちゃいけない よね





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