ジグザグへたくそカメレオンポーチ

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在庫の一つ


友達のランディさんが 


今年の東京ドームでお土産にくれた


カメレオンポーチ


ミシンが出てるついでに 作ってみよう









重い腰が上がらないのは


まず、説明読んで、 頭の中で組み立てないと、


間違ったことして あ~~~あ やっちまったよ


ってことになりかねないから







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そのとうり、やっちまいました


カメレオンの背中のギザギザ


変なところにくっついて 


その昔、わずかでも残っていた


両面接着のシートを探す









その後、間違わないように ミシンをかける


ミシンが下手~~~~


ジグザグで回るのどうやったらきれいに行くの?


やっぱり、こういうのって習わないとだめなのかもね。


「 私のせいじゃないからね。 あーたの腕がいまいちなのよ 」


と、 ベルニナ様 に 言われそう








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次に?????となったのはファスナー取り付け、


「 言われるとうりに やればいいのよ。 」


と、頭の中で 阪本先生の声がする (笑)


とは 思っていても、できるのこれ ?


ほんとうに? と 疑ってしまう






すごいね~ 阪本先生


進むうちに、 こういうことだったのね ?


とわかってくる








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ジグザグ へたくそ カメレオンポーチ の 出来上がり


出来上がってみたら なーんだ簡単ジャン


って思うけど、 途中は未知の世界じゃったわ~ (笑)








< 垣谷美雨 の本 >



後数冊で垣谷美雨制覇 


今回 図書館リクエストでやってきたのは



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この本


最初から読んでて うん??? 


読んだことある


それは 以前読んだ 「嫁をやめる日」


同じなの? なんでタイトルが違うの?


文庫化でタイトル変えたんだって~~~ 


ご注意あれ


そこで Amazonで 一冊買ってしまった




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まさに、私が 心配してること そのもの


最後は どうなるのか ?


毎回 私たちの世代の 悩みを ズバッと 書いてくれる


でも、最後はいつも なんだかほっこりする


それが 今の時代にマッチして


捨てたもんじゃなよね。と 思ってしまう


あと二冊で 制覇 ?


その後は 何を 楽しみにしよう





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ゆっくり味わって 読もう (笑)

この記事へのコメント

2019年04月13日 20:23
先日は色々有り難うございました。猫座布団完成しましたよ☺️ハリーさんほど上手にはできませんでしたけどね。今回はビタミンカラーでつくりました。又ハリーさんのブログで作りたい作品が有ったらお願いします。
はりねずみ
2019年04月14日 10:06
ナナさんおはようございます
本日こちらは雨。お家で好きなことして過ごそうと思ってる私で~す
こちらこそ、色々ありがとうございました。
たかが、プリントで、いっぱいいいものいただいちゃったわ。
その猫座布団完成おめでとうございま~す
ビタミンカラーですか?
かわいいでしょうね~?
何か、お役に立てるものがあったら、またお知らせくださいね。
こちらこそ、ありがとうございました。 
まこばあば
2019年04月15日 07:36
カメレオンもファスナーも
ちょこっと変な方が、味が有って、可愛いわ。
しかも、全然、お上手=!

私はまだ、垣谷さんの本を読んではいないけれど、
題名だけでも、そそられるわね。心がザワザワしてくる。
ホント、昨今のリアルな問題だわ。私にとっても。
それなのに、読みかけの本がまだ、終わらない=!
世の中、読みたい本が多過ぎるわよ~

友人達の話題も、体調、老後とお墓、子の結婚。孫の成長ばかり。
 「家」に余り、重きを置かず、子の結婚は本人の意向、意志次第。
 「お墓」は、それまでの夫婦関係や、
  婚家との履歴や過去問の集大成やら、私達の意識の変化かも。
死んでもなお、「家」や「義務」を全うするかどうかは、
本人の意向、意思を汲んで欲しいものですよね。
これらの著書が世に出て、共感を呼ぶ時代が来ても、
現実に実行はとっても大変ですが、
さて、「自分はどう有りたいか、どうしたいか?」と、
私なりに自問自答すると、
最後はそれなりの、「いっさい なりゆき」かしらね。
根性も資金も才覚も無いとくれば、「致し方 無し」かも。
はりねずみ
2019年04月15日 13:24
 まこばあばさんこんにちは~
一年に一回でも、阪本ワールドのチャレンジです。
先生の作品はユーモアがあって、作り方もうん???ってな感じなんですが、
きちんと作れます。
出来上がったら嬉しいです~

垣谷美雨は今の私の年周りと同じ世代の悩みが満載(笑)
でも、時代の流れはずいぶん変わりましたよね~
私の親の時代とは全く違う世界に、挟まれている私たちはどこへ行くんだ?
どうすればいいんだ?と考えてしまいません?
親に刷り込まれたことが、いやだったけど、これが嫁に行くという事なんだ・・・と自分の感情を押し殺して我慢していたことが、今の嫁にはナンセンスゥ~~~
みたいな(笑)
なんせ、反発できない根性のない嫁でしたからね。
でも、そうよそうよ、私もそう思っていたのよ!
という共感を覚えるこの小説たち。
せめて読んで共感えてすっとする・・・という(笑)
読んだだけで、胸のつかえがすっとするみたいな・・・あはは  

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