1718quilt 覚書④
ひょんなことで、tonkoさんのところで 見て
どうしても見たくて 貸してもらえて
よかった。
英語なので、何が書いてあるか わかんないことだらけだけど、
読めたら どんなにうれしいだろう
きっと、必死で読む
しかし、
今の私には そんな実力も、
時間も ない
そんな時間がったら 縫う 作る
人生の中で 一番大変な時期だった 2006年
このキルトを作ることは 私の支えだったに違いない
毎日、追われるように暮らす中で
いやなことも、つらいな~と思ったことも
いっぱいあった
だけど
朝、目覚めると、
今日も、このキルトが作れる
ということがうれしくて、ワクワクして
神様に感謝していた のを思い出す
出来上がったキルトは 復刻どころか
自分のオリジナルのような キルトに仕上がっちゃったけど
300年前の人と
ずっと、お話ししながら 作り上げた このキルト
毎日、後ろでキルトの女神さまに 守られてるような 感覚
デザインも キルティングラインも
いろんな 勉強をさせてもらって
今の私がいる
複雑なものより
単純なものが 好き
ごちゃごちゃしていても、
シンプルだと感じるものが すき
このキルトは
横浜キルトウィークに応募して
展示していただけて
それだけでも 儲けもの
福岡に仲良しの友達と 見に行った
楽しい思い出
そんな 良い思い出もくれた 私のキルト
300年前のキルトを作った人も
300年後 このキルトの写真見ただけで、
作ろう! と 思う人と出会うことなんて 考えなかっただろう
その時点で 時間を超えて
300年の線が つながったんだと思う
人と人とが 横でつながるんじゃなくて
縦でつながる・・・
そんな感覚の アンティークキルト
もう この世には存在しないけど、
今の時代に 影響与えるものを 作った人
見えないもので つながってる
この本を貸してくださった
tonkoさんありがとうございました
私は こんな素敵なキルトに出会えて、
自分なりに 作ることができたことに
改めて 感謝できた一週間でした
皆さんにも
長い時間 私の個人的な覚書
読んでくださって どうもありがとうございました
そして、
いろんなつらいことがあった時も
好きなものがあれば 乗り越えていけるって思います
そんな日々を送りましょう
来週はいつもどうりの記事に戻りますが
またよろしくお願いいたします
どうしても見たくて 貸してもらえて
よかった。
英語なので、何が書いてあるか わかんないことだらけだけど、
読めたら どんなにうれしいだろう
きっと、必死で読む
しかし、
今の私には そんな実力も、
時間も ない
そんな時間がったら 縫う 作る
人生の中で 一番大変な時期だった 2006年
このキルトを作ることは 私の支えだったに違いない
毎日、追われるように暮らす中で
いやなことも、つらいな~と思ったことも
いっぱいあった
だけど
朝、目覚めると、
今日も、このキルトが作れる
ということがうれしくて、ワクワクして
神様に感謝していた のを思い出す
出来上がったキルトは 復刻どころか
自分のオリジナルのような キルトに仕上がっちゃったけど
300年前の人と
ずっと、お話ししながら 作り上げた このキルト
毎日、後ろでキルトの女神さまに 守られてるような 感覚
デザインも キルティングラインも
いろんな 勉強をさせてもらって
今の私がいる
複雑なものより
単純なものが 好き
ごちゃごちゃしていても、
シンプルだと感じるものが すき
このキルトは
横浜キルトウィークに応募して
展示していただけて
それだけでも 儲けもの
福岡に仲良しの友達と 見に行った
楽しい思い出
そんな 良い思い出もくれた 私のキルト
300年前のキルトを作った人も
300年後 このキルトの写真見ただけで、
作ろう! と 思う人と出会うことなんて 考えなかっただろう
その時点で 時間を超えて
300年の線が つながったんだと思う
人と人とが 横でつながるんじゃなくて
縦でつながる・・・
そんな感覚の アンティークキルト
もう この世には存在しないけど、
今の時代に 影響与えるものを 作った人
見えないもので つながってる
この本を貸してくださった
tonkoさんありがとうございました
私は こんな素敵なキルトに出会えて、
自分なりに 作ることができたことに
改めて 感謝できた一週間でした
皆さんにも
長い時間 私の個人的な覚書
読んでくださって どうもありがとうございました
そして、
いろんなつらいことがあった時も
好きなものがあれば 乗り越えていけるって思います
そんな日々を送りましょう
来週はいつもどうりの記事に戻りますが
またよろしくお願いいたします
この記事へのコメント
素敵なキルトをたくさん見せてくださって
ありがとうございました
はりねずみさんの想いに感動と共感しながら
うんうんと頷き ちょっと涙目になっています
わたしもはりねずみさんを目標に
頑張りますね♪
キルトの説明文を一冊にした物を見ています。
その一冊の最初にあるのがこのキルトです。
製作期間中毎日がとても楽しかった。
このキルトのなかには思い出がいっぱい詰まっていると書いてありました。
300年も前のキルトを見て心が動き作ってみたいなんて思う事が凄いこと、出来上がりははりねずみさんオリジナルになっていてもこの大きなキルトを手掛けることは凄いことです。
たいへんだったり、辛かったりする時ほど針のすすみが早かったり、その頃の思いがたくさん詰まって歴史のようなキルトになるのよね。
これからも、はりねずみオリジナルのキルト作り続けてくださいね。
そして、私たちにも見せてね~。
300年も前に確かにこの地球におられて、この素敵なキルトを縫われた方…
そのキルトの写真を見て、作りたいと思って、作り上げたはリーちゃん…
二人のキルターさんのこの不思議で素敵な出会い、縁に感動しています!
ありがとうございました…
これからもはリーちゃんの素敵なキルト縫い上げて下さいね!
いつか、このキルトも見てみたい…
300年前の彼女もしずくさんも、いつの時代も女性は同じように、働き悩み、毎日暮らしていると思うんですよね・・・
(昔なら貴族、今なら有閑マダムは違うと思うけど 笑)
だけど、何かに夢中になるものがあるというのは、毎日、つまんな~いと暮らすより、強い!だから、私も、しずくさんも強い!(笑)
もっともっと、針仕事続けて行けるように、一緒に頑張っていこうね~
コメントいつもありがとうございます。
私も励みになります。
それに、私も気が付かなかった・・・そっか・・・あの個展でそういうの作ったね。そうか・・・今と同じこと書いてるんだね。(笑)
今、改めて、あの頃の手帖を見たら今の私より15歳も若い私は若いなりに頑張ってる。きっと、今よりうんと頑張ってる。
きっと、uriちゃんもそうだと思う。若いときは目に見えない苦労がいっぱいあったよね。でも、そんな時も夢中になれるものがあるってことで乗り切れたってことあるよね。
今からも、小さな山ものりきって行こうね。一緒に乗りきって行こう~
300年前の人と縦でつながることにより、今こうして同じ時代に生きているランちゃんともつながっていられる。それって、すごいよね。
こういう時、パッチワークしていてよかったな~
ここで、つまんないことだらだら書いてもこうしてみてくださる方がいるって、ほんと、パッチしていてよかった!と思えるのよね~
ランちゃんなんて私以上に忙しい毎日の中で針を持ってる。
針を持つことが幸せのルーティンになってるって素晴らしいよね。
ほら、まだ、仕上げてないアンティークあるよね・・・
縦のラインがいつの日か、つながるように、祈ってますよ~
いや、頑張ろうね!と一緒にお尻叩きあって行こうね。
見てくれて、コメントいただけてありがとうね~
楽しく見させてもらいました。
キルトウィークは全国を回りませんでしたか?
私は仙台に来たのを2年続けて見に行きましたよ!
ただ…記憶力がイマイチで、何年に行ったのか覚えていないのです…
もしかしたら、知らずにはりーさんのこのキルトを眺めていたかもしれませんね!!
持続力の凄さを改めて教えてもらい、また刺激を受けてチクチク頑張ってますよ~
素敵なキルトの物語見せてもらえて感動です?
無心になれるものがあるって幸せなことですね?
横浜でもしかしたらはりねずみさんのキルトに会っていたかも知れません
そう思うだけでワクワクします?
すてきな お話 ありがとうございました
凄い ただただ すごいと 圧倒されました
アンティークキルトへの想い
気の遠くなるような細かい作業
しあわせですね はりーさんに縫って貰う布たちは
こんなにも大切にされて 愛でられて
がんばろう 私も
せめて 今 手元に集めた布たちを 形にしよう!
大好きな布たちだから
ありがとうございました(^-^)
キルトウィークに応募したのはずいぶんずいぶん前の話なので
どこ回ったのか?覚えてないです~
それに、図録も購入してない わたし(笑)
何事も、細~く長~く続けて行けたらそれでいいですよね。
やめずに、あきらめずに作り上げようって言う気持ちが少しでも伝わって、はるさんやる気になってくれたんなら、私うれしいです。
そういっていただけて、ありがとうございます。私もその言葉で頑張れます!(笑)
このキルトは私にとっては特別なキルトだったんですよね。
一目ぼれ!って言うんでしょうか?
ストーカーのように、毎日追いかけてる・・・(笑)
でも、それがすごい楽しかった。思い出。
でも、今見たら、結構きつい生活じゃん?ってな感じで、
やっぱり、好きなことは支えですね。
一緒に頑張って作っていきましょう~
このキルトを作るときにはいつも、トムと茶太郎がくっついていました。
出来上がったら、絶対その上で寝ていた・・・思い出のキルトです。
キルトを作る期間っていっぱい思いであるもんですね~
コロナ時代の中でも、思い出の物はできるはず。
頑張って作っていきましょう~
毎日、同じような画像によくぞ、見て下さいました(笑)
しかし、この時もそうですが、今は毎回、これが自分の最後のキルトになるかもしれないので、かわいい大好きな布地は使いきるぞ!と・・(笑)
やっぱり、そこですね!
大好きな布地残してもう縫えなくなったら、ないちゃいますよ~
良い布地はどんどんやってくる!
そう思って、いい作品作ってくださいね。
私もそういう気持ちで頑張ります!!!
コメントどうもありがとうございます。
そういうコメントで私又頑張れます!