ギンちゃんとキルト
4つの角のうち 二個目にやってきた
一日わずかな時間で
数本でも・・・と、キルティングの針を進める
大きなテーブルの上に 広げっぱなしなのだ
そこに行くと、いつでもできるように
そんな時
ネコのギンちゃんは やってくる
その昔 茶太郎も キルトが大好きで
必ず キルトの上に寝ていたけど
ギンちゃんも 私がここに来たら
やってきては この上で 寝る
う~~~ん、
ちかい、ちかい
でも、どけ ! とは言えない わたし
やっぱりかわいいのが先かな~
ぎりぎりのところまで この状態でキルティングする
どこまで 甘やかしとんじゃ・・・ ?
と、ねこばばあのわたし
いやいや
いつもそばにいてくれるのは
楽しいじゃないか ?
嬉しいじゃないか ?
先日も
まだやりかけの キルトのデザインサイズを計るとき
やってきた !
私が 邪魔ですか ?
そうだにゃ。 今から寝るんだから 邪魔するでにゃい
では、デザインサイズ は 明日にします
すごすご 引き下がるのは わたし
そのままお昼まで寝た ギンちゃんなのでした