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夢に出てきて 理由を述べよ
もうすぐ 11月も終わりというのに
今年は あったかいよね
ギンちゃんも
陽だまりの中で まったり ・・・
脱走できなかったら
私のふくらはぎを噛んで 逃げる
意地悪な奴です
日中 時間がある日は 現在
アンティークのアップリケの赤い実の
まつり付け
あと4つで終わる
赤い実の周りを ぐし縫い状態でしつけかけてある
角が出ているので
しつけを取って まつり付ける
緑の葉っぱ
赤い実の茎
赤い実
最後に茶色の木
木の上の赤い実と葉っぱ
その順番にまつり付けて行く
100年前の彼女
どうして やめちゃったのかしら ?
私の想像力は 妄想族になり
夢に出てきて 理由を言ってよ !
と いいながら、毎日チクチク進みます
この記事へのコメント
はりーちゃん
100年前の彼女さんがここで終わりにしてたの?
赤い実も緑の葉も木も素敵はりーちゃんが
それを仕上げる素晴らしいですね
アップリケにしつけかけるすごいですね
素晴らしい!!すごい量のしつけでしたね
仕上がりが見たいです。
土台布が白というのも何とも・・・・・。
ピンと来なかった私は、調べてみました。
映画で言えば、
「グレートギャツビー」や、「チャタレイ夫人」みたいですって。
第一次世界大戦が終結し、ひとときの平和を享受しつつも、
やがて、次の武力衝突を予感させるカオスの時代とも言えるそうで、
退廃や享楽、アンモラルな風潮が横行していたとの記述も。
悲しいかな、100年後の今も、似たようなものですね。
当時、科学的な技術や経済が目覚ましく発展したアメリカでは、
遠いヨーロッパでの戦禍は、どう、人々に影響したのでしょうか。
経済的な格差や、人種差別も、もっと 酷かったと思います。
白地に、クッキリとした赤や緑が映える大胆なデザインは、
当時の流行か、もしくは、彼女の理想を表現しているのかも。
平和とか、安寧を願った作品ではないかと見受けられます。
私が途中でやめてしまうのは、
飽きちゃったり、仕事や雑事に追われて、やる気を無くした時です。
今 まさにその落とし前を付けてる最中ですが、全く追いつきません。
巡り巡って、100年後の誰かさんが仕上げてくれたら、
こんなラッキーな事はないです。
私なら、必ず 夢に出て、ありがとうを言いたいわ。
私も応援します。 是非、完成させてあげて。
それとも、はりねずみ様は、その女性の生まれ変わりかもですよ。
乗り移ってる感じ 有ります?(笑)
そう、この下地の白、めっちゃ汚れてるのよ
シーツだったんだろうけど、茶色く変色していたリ
洗剤で洗って水をくぐったらきっときれいになるんじゃないか?
と思うんだけど、その時赤い色が落ちないか?
下に染まらないか?心配です。
その上デザイン的に問題もあるので、まだまだ問題は山積みです
しかし、かわいいよね~
100年前の彼女よく頑張ってる(笑)
ほっほ~~、100年前の状況・・・そうなんだ?
このデザインは1860年~70年頃のキルトのデザインをもとに作られているんです。しかし、このキルトの悪いところは全く同じデザインだといいけど、大きく空白部分があって、そこのデザインどーすんのよ?
ってことです。アップリケを本体にしつけに止めたところまではよかった。いざ、しつけで止めたところをまつり付け始めたのはいいけど、
どーも気がのらない・・・この空白部分はどうなのよ?
って感じでやめちゃったのかしら?
私ならきっとそうじゃ。(笑)
100年以上後の私がそれも違う国の私がこのキルトを手にしていること自体、この作者には信じられないことでしょうね。
そんな時代がやってくるなんて信じられない。
きっと私たちもそう言う時代になって行くのだね?
まこばあばさんが最後に書いてた言葉、今ちょうど読んでいる本と重なって、おかしかったよ。
以前、どうしても、半年で仕上げないといけないキルトがあって、
肩が凝ってもいい状況なのに、全くこらない。
そのうえ、後ろから応援してくれるような感じがしてた。
しかし、今はキルトの女神さまはあきれ顔でお家に帰ってるかも・・・
もっと、真面目におやりなさいよ!って(笑)