この最近 なんかつまんないな~
という 日常を過ごしていた
はりねずみです
母の体調もあり
なんか、いつも
気分はすっきりしない
病院に 入院したら もう出られませんよ
という 総合病院の先生
絶対入院はしない
という母
妹の隣の一軒家で
一人で過ごしている
ご飯は 妹が作って持っていってくれる
しかし
お昼は一人なので
自分で作って食べることもなく
時々 昼に行く
仕方なしに
薬を飲むために
ご飯を食べる 母
訪問介護も考えないとね
と、妹と話す
かたくなに
知らない人を家にいれるのはいやだと
首を縦に振らない母
この頑固さが
今でも
一人で暮らせているのかもしれない
なので、
なんか 心はすっきりしない
それは
自分の将来を見るようで
気分が暗くなるのだともおもう
昔のように針仕事に没頭できない
手帳にも
このキルトを仕上げたら
あれ作って、これ作りたい
毎日 そんなことばかり書いていた
若いころが嘘みたい
もうこれ以上
キルトを増やすことも考えていない
残したものを
子供に負の遺産として背負わせたくない
という
何とも悲しい気持ちもあるのだと思う
自分には宝物でも
子供にはただのボロ布地
若いときにも少しは思っていたけど、
今ほど切実じゃない
しかし
今からは
今、あるものをきちんと仕上げる
それが目標
かわいい布地
素敵な布地
好きな布地から使っていく
そんな つまんないと感じる日常
どうやって 自分を建てなおすか ?
針仕事のほかに好きなことは・・・ ?
考えたら 一個思いついた
お片付けノート
一日一個もの捨てノート
昨日は
いつの間にか
ぐちゃぐちゃになっていた階段下を片付けた
思い切ったものも書いた
充実したと感じる日常を 取り戻そう
すぐ忘れちゃう
すぐ続かなくなる
だから、
毎日 一個でも 捨てたら 記入する
一か所でも掃除できたら 記入する
最後には
キルトもかかれているのかも・・・・(笑)
そんな小さなことが
後で見直してみたら
きっと
私って 充実してるじゃん って
つけ始めて 一週間
今週も 動こう
この記事へのコメント
もこ
気を付けてあげて下さい。
私も他人ごとではない 目の前に来ています。
リフォームの時 断捨離したけれど
いつの間にか増えたもの
使わなくなったもの
色々目につきます。
私も毎日何か一つでも断捨離をと実行しています。
なにも出来なかったら
机の上の観光地のパンフでも
ともかく何か一つ断捨離をと心がけています。
はりねずみさんの様にノートに書きだしておくのは良いですね。
腰もだいぶ良くなって来たしそろそろ活動開始!
自分に号令をかけて動こうかな?。
ぷうこ
私の母も一人暮らしで、メニエル持ちで何度も倒れて、夜中に呼び出されて、車で走ったことかと思い出されます。圧迫骨折で、動けなくても、頭はしっかりしていたので、手すりを付けるの嫌、他人が出入りするのは嫌、デイサービスも行かないと困り果てました。
でも、本当に動けなくなってとうとうヘルパーさんに入ってもらいましたが、頭はしっかりしていたので、薬も飲まない、訪問看護もいらないと自分で断ったりと大変でした。
三年前に亡くなりましたが、最後まで周りを受け付けない人でした。
一人暮らしだから、頼らず生きてた、だから一人暮らしができてたのだと思いました。
周りのものは振り回されて大変だったけど、母は自分どうりに生きられたと思っていたでしょうね。
はりねずみさん、お母さま、しっかりされているなら尚のこと、お母さまの思いと、周りの思いと折り合いをつけて解決することしかないと思います。
今は大変でも、過ぎてしまえば、子育てと同じ、ああそうだったなあと思えますよ。きっと。 (と、経験者は語るです)
もこさんへ はりねずみ
見える化っていいですよ。
私はすぐに、サボってしまいがち。
お掃除だって、引き出しの整理だって。
クリップ一個でも捨てる勇気。そんなものを身える化して残しておくと
よく頑張ってるじゃん。って思える自分がいます。
そうやって、自分で原動力作っていかないと、動けない私です。
もこさんは元気なので観光パンフレットいっぱいあるんでしょうね~
元気の素はいい事ですね。
まこばあば
私の母もそっくりです。世代の特徴なのかしら。
こういう老親に、娘(前期高齢者)としてすべき、
最善とか最適なケアって、どうすれば良いのでしょうか。
血は水より濃いと、よく聞きます。水の方が良い事だって有ります。
腹を括って、その気持ちを受け入れるべきか、
騙してでも、強制的に入院や入所をさせるべきか、悩みますよね。
せめて、介護認定を受け、ケアマネに付いて貰いましょう。
色んな助言やサポートを受けられ、頼りになります。
それとも、もう必要な準備は出来ているかしら。
16年の長きに渡って、
身も心も、ゆっくり子供に戻っていった認知症の姑は、
身の回りの世話をする、嫁の私を、自分の母親と勘違いして、
頼り、甘え、言う事も聞いてくれましたっけ。
おんな同志だからこそ、きっと、上手く行く事も有りますよ。
介護の大変さも然ることながら、残された時間も有限です。
いつか、みんな 良い経験や思い出になります。
倒れかけた私が言うのも何ですが、
介護人が先に倒れると、大変です。 ご自愛下さい。応援しています。
お互い ファイト~!じゃあ。
ぷうこさんへ はりねずみ
ありがとうございます。すごいうれしいコメントです。
ぷうこさんもご苦労があったのですね。
ご苦労様でした。
ぷうこさんのお母さんのようにデイサービスにも行かず、訪問介護でヘルパーさんをうけいれようとせず・・・でも、それって、いざ、その方が気の合ういい方だったら、楽しみにもなると思うんです。うちの母は私と違って、人付き合いが上手で、いまでも、近所や甥っ子、姪っ子が家によってくださるので私達は心配ないのですが。
そうです、その頑固さが一人で暮らせることなんですよね。
ぷうこさんのおかあさんも立派な生き方です。
私の母も今からたぶん入院はしない!ときっと、自宅介護になると思う。それも立派な生き方だと思います。
できれば、私もそうなりたい。でも、それができるのは周りに助けられてるから。って思います。
そんな親見たら自分のことと重ね合わせて見えるから・・・
そこがチクリと辛いと思いません?今の私はしっかり歩いてるけど、私もいつかは・・抗おうね!(笑)
さぁ、これからどうなるか?こうご期待です(笑)
ガメラ
自分もそうですが、年を重ねるごとに自分一人で気ままに暮らしたいと考えるようになってます。母もそうでした。なので人の手を借りるのをずっと拒んでいました。でも火の元や食事の衛生など、どうにも危なくなって、訪問ヘルパーさんを依頼しました。最初は掃除などの軽作業から短時間で。あとは市のお弁当(昼食)の割引券を利用したり。少しずつ慣らしていくようにしていました。お母様もいつかは納得される日が来るといいですね。
まこばあばさんへ はりねずみ
介護って大変ですよね。
親のめんどうは見るのは当たり前っていう時代が変わってきてますね。
確かに他人のっほうが優しい場合がある(笑)
親が親のめんどうを見る時代と、今の時代ずいぶん違いますよね。
この前新聞にもあったのですが、義母の介護に疲れていた方でした。
義母が私の歳には旅行に行ったり、趣味のサークルに行ったりしていたのに・・・と思うと・・・確かに!私の母も義母も自分の親の老後は見ていません。車でしょっちゅう病院に。ということもない。
なので、私たちの世代ってほんと、よく頑張ってると思う。
特に、認知、まこばあばさんよく見られましたね。えらい。
私も、義母は家で看取りました。私の母も本人の希望で入院はしたくないという。なので、最後にそれをかなえてあげるように努力はしたいと思ってます。又聞いてくださいね。介護の世代にはいつものしかかる問題ですよね~
ガメラさんへ はりねずみ
親の店じまいを見ていると、自分はどうしたいかな?
と考えてしまいます。自分はこうしたいのに、延命のために、安心のために、普通の日常を手放すことを強いてよいものか?
そこまで考えちゃいます。できる限り、可能なら普通の日常を送らせてあげたいな~と、思う。そうしたら、自分たちの負担は大きくなる。
生活が普通じゃなくなる・・・そのころ合いだよね~
みんなそれぞれいろんな介護抱えてるんですね。
でも、そんな中にいないとわからない悩みばかり。ですよね~
ガメラさんの介護生活もお勉強になります。ありがとう~